【地味すぎる家事あるある】料理編

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日常には、地味すぎて表世界に出ることのない、数々のあるあるが潜んでいます。

それはふとした瞬間に訪れる、地味ーーーな瞬間...。
けれどもなぜか、ふふっと笑ってしまうような、憎めないヤツ。

今回は料理編です。

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フライパンの取っ手の穴からなんか水出る

ちょうどフライパンが温まったかな?くらいで、気づくとコンロに謎の水たまり...

なんだこれは!!となると同時に、あ、フライパンの取っ手の裏だ...と気づくあれです。

最近はフライパンを洗ったあと、プールで耳に入った水を抜くような要領で、ぽんぽんっとやって水を抜いてます。笑

超絶地味なあるある第一弾でした。。。

焼きそばの粉、入れるときめちゃ袋にくっつく

地味すぎる......

野菜を炒めて、レンチンしてほぐれた麺を炒めて、いざ味付け!と粉を入れます。

理想は塩コショウのように、さらさら~と全体にまんべんなくかかってくれる光景...!!

しかし実際は、炒めたものたちの蒸気がものすごくて、最後のほうの粉がめちゃ袋にくっつきます。

これインスタントラーメンとかでもなりますね。笑

鶏もも、焼くとあほみたいに油飛ぶ

おいしいしめちゃくちゃいい匂いするんだけども、、、
鶏もも、あほみたいにパチパチ言って油が飛び跳ねます。

最初はジューと心地いい音なのに、だんだんと鳥の脂が出てきて、

それが出てきた水分と混ざって、もう脂が踊り狂ったように飛び跳ねます。

爆心地半径50cmくらいは、油まみれになることを覚悟しなければなりません。

裏返す時、僕はいつも油飛び跳ね防止ネットを片手に防御しながらやってます。

スライドして包丁とぐやつ、手前だけめちゃ切ってまう

スライドするだけで包丁が砥げるという、あの便利な器具のことですね。

スライドするたびに最後にカクン!と土台のプラスチックに当たってしまうため、手前の部分だけ毎回切りまくることになります。
まあ丈夫だから大丈夫だろうけど。

毎回切りつけてしまってごめんよお、、、と思いながら、包丁をキレッキレになるまで砥いでいます。

↑僕の愛用品です。
 もちろん手前はちゃんと切りつけるタイプです。

だしの素、めちゃ楽

急に感想!(粗品風)

だしの素、まじで神です。本当に楽ちん。
こんなに簡単にだし汁を作ってしまってごめんなさい、、、と日本料理人に謝りたくなるレベル。

イチからだしをとった経験のある方なら、心から共感してくれるはず。

前に家族が作ったみそ汁が異常においしくて、「お、今日ちゃんと出汁とったやろ!!わかるで!!」
と言ったら、

「あ、普通にだしの素。ちょっと入れすぎた。」

.....。だしの素くん、やってくれたなと思った体験でした。

気づいたら服ビショビショ

洗い物面倒くさいけど、気合だああ!!と一気に片づける。

あー!おわったー!!と、積み上げられたピカピカの食器や調理器具たちを見て、
爽快な気持ちと達成感。

さてゆっくりしよう、、、と服を見ると、なんかお腹あたりの服がビショビショ。。。

エプロンって、やっぱ意味あったんですね。
あの腰にだけ巻くタイプのエプロンも、ちゃんと用途があったんですね。

おのれ、、あの勢いよく水遊びしてくれたスプーンの野郎か???

新しい卵のゆで卵、白身ほぼ殻にもってかれる

ゆで卵の殻がうまく剥けない??

それは中に溜まった二酸化炭素が原因だから、ゆでる前に殻の下に小さな穴を開ければつるんと剥けるよ(キリッ)

というのはちょっと世間に広まってきてうれしい知識ですが、
ですがなのです。

あの新品の卵というやつには勝ちようがありません。

ちょっと大きめに空気穴開けたし、いけるやろ!!と思ったのもいいところ、

どれだけ慎重に剥いてもからにくっつく白身、はがれない薄皮...

ええい!もうこんなん勢いとノリや!!と一気に向いてしまったその先には、

黄身と、黄身の色が透けるくらい申し分程度の白身。。。

鎧を脱ぎ捨てるのも時には大事だけどさ、そんな無残な姿、僕は見たくなかったよ。。

料理は脳トレになる

急な雑学!(粗品風)

料理は脳トレになるそうです。

スマホが普及し、ただでさえ頭を使わなくなってきているこのご時世。

料理をして、脳トレも一緒にしちゃいましょう。

前頭葉のトレーニングは、怒りのコントロールにも効きますので。。。

レトルトパック、水平に切れない

レトルトカレーとか、クッ〇Doとかのパック、どんだけ慎重に開封しても、絶対に水平に切れません。

なんかだんだんずれてきて、最終的になんでこうなった??くらい広がります。
そのせいで、最後がうまく引きちぎれません。(地味すぎる....笑)

裏技的なのをいくつか試してみましたが、やっぱだめでした。

もう僕は開封は諦めて、いかに綺麗にたれを出し切るか、これだけに全集中しています。

ピーラー、洗いにくい

刃の部分にスポンジをスライドさせたらなんか切れそうだし、裏側を洗うのもなんか違うし、
たわしを使えばいいんだろうけど、ピーラーさんのためだけにたわしに洗剤を付けるのも、、、

となり、結局テキトーにこんなんでいいやろ!と洗ってしまう...

コメント

  1. ゆゆゆ より:

    ゆで卵のやつめっちゃ分かる〜!w
    あれでどれほどの味玉作りに失敗してきたか…(しかもその時に限って絶妙な半熟…w)

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