どうも、りょーくです。
僕は陰キャと陽キャという言葉は差別だとか、すぐになくすべき言葉だなんて思っていません。
なぜなら、2つに分かれてしまうのは仕方がないことだから。
それでも「こんな分け方するのはおかしい!」というのが、悲しいかな今の世の中の風潮らしいのです。
たぶんそういうこと言う人って、陰キャの気持ちは分かってないんだと思うんだよなぁ。
分かってたまるか!という感じかもしれないけど。
でもせっかくの機会です。
今回は「陰キャと陽キャに分けるのはどうなのか問題」について陰キャの立場からいろいろと考えてみました。
陰キャと陽キャに分かれるのは自然のこと
「陰キャと陽キャに区別する風潮なんて、もうやめよう!」とかTwitterで投稿して、多くのいいね!をもらってるような人、正直僕は嫌いです。
ああ、、陰キャのことホントになにも知らないんだなぁ...って。
たぶん投稿者は陽キャで、良いこと言ってる自分に酔ってる偽善者なんだろうなぁ...なんてひねくれたことまで考えてしまいます。
さすがにひねくれすぎか。
どうして「区別をなくそう!」というのがおかしいと思うのか。
それは、陰キャと陽キャは「分けるもの」ではなく「自然に分かれるもの」だからです。
誰が仕分けたわけでもなく、何かの流れで分けられてしまう仕方のないもの。
それが陰キャと陽キャ。ただ必然的に生まれるものに名前を付けただけなんです。
にもかかわらずこれを「差別だ!」なんて言うのはおかしいし、ましてや「なくそう!」なんて言うのは全く意味の分からないことです。
違う種類の人間とまでは言わないけれど、方向性や元の性格の違う人間どうしが分かれてしまうのは自然のことなんじゃないのかなぁと僕は思います。
ガチの陰キャは現実を受け入れている
2つに分かれるのは仕方がないことだって言っても、ほとんどの人には反論されるでしょう。
陰キャってやっぱ響きが悪いし、なりたくないって思ってる人も多そうだから。
でもガチの陰キャは、自分が陰キャである現実を受け入れていると思います。
あからさまに陰キャ呼ばわりされるのはちょっと嫌だけど、でも自分はどう頑張っても無理しても陽キャみたいにはなれないことを分かってる。
だから自分が陰キャであることを受け止めて生きているのだと。
僕みたいなガチの陰キャから見た陽キャって、ほんとに違いすぎるんですよね。
あんなに騒げないしあんなに積極的になれないしあんなに堂々とできないし。。
真似してみたところでできるものじゃないし、やったとこで体が拒否すると思う。

「陰キャが陽キャになる方法!」とか書いてるブログ、本気で潰したいし。笑
だから自分と彼らが2種類のタイプに分けられたとしても、「こんなに違うんだから、まあそうだろうね。」と当然のようにうなずけるわけです。
陰キャと陽キャ=自分らしく生きるための仕分け
結論、僕は陰キャと陽キャは「自分らしく生きるための仕分けのひとつ」だと考えてます。
長い長い学校生活を経験している皆さんの中には、次のようなことを考えたことのある人もいるでしょう。
「人気者のあいつみたいになりたい。」
自分はあんなに陽気なキャラクターじゃないけど、でもこんな地味に生きるのは嫌だ。あんな充実した生活を送りたい。
明るいグループに所属していたい。
ついにはそんなことまで考えて、自分に嘘をついて、無理までしてキャラを演じる。
おかしいと思いませんか?
生まれ持った性格を押さえつけるなんて無理なことだし、やる意味なんてどこにあるのでしょうか。
そんなときに冷静になって、「自分は彼らとはタイプの違う人間なんだ。」と腑に落ちることができれば、無理する必要なんてないし、自分の性格に合った行動ができるようになるはず。
その方がはるかに楽に生きられるはず。
つまり、「自分は陰キャだ」と言えるようになれば、変なストレスから解放され、自分らしく生き始めることができるのではないか。
僕はそんなふうに考えます。
活発な人を見下すわけでもなく、妬むわけでもなく、
ただ「彼らとは性格は違うんだ。」「考えが違って、自分は自分なんだ」と思えるようになれたら、すごく精神的にも楽になれるはず。
そんな気付きや度量をわきまえるための機会を与えてくれる「陰キャ」って言葉は、僕はけっこういいと思いますけどね。(*´-`)
実際に僕はこの言葉に何度も救われました。
まわりが元気よく騒いでて、「なんで自分には無理なんだ...?」と落ち込みそうになったときなんかに、
「僕は陰キャだ。」「周りができることができないのも自分だ。」
そんな風に考えると、すこし楽になれます。少しだけだけど。
自分で言うのもなんですけど、僕って昔から男なのに冷めてるんですよね。。
だから同世代のボーイズたちとテンションが違いすぎて何度も心が折れそうになりましたが、最近は少しだけ開き直れるようになってきました。
でもやっぱ言葉の響きが悪いよなぁ。笑
もっといい言葉があれば、陰キャのイメージ改革にもなりそうなのに。
月キャラと太陽キャラなんてどうすか。笑
(ださっ!)
差別的な意味はなくそう
とは言っても、差別的に使われることが多いってことはわかってます。
単純に性格の悪いワイワイ系のやつが静かなタイプを馬鹿にするような使い方をしますよね。
それは僕も無くしたいとは思います。
が、現実問題難しいでしょう。
それに警鐘を鳴らし、「差別は無くそう!」と声を上げてくださるみなさんを、僕は尊敬します。
最初は嫌いだなんて言ったけど、結局は「自分らしく生きよう」っていうコンセプトは同じなんですよね!
まとめ
陰キャと陽キャに分けるのは一見差別のように思われる。
でも自分が静かな性格であることに劣等感を感じて生きづらくなってる人にとっては、陰キャというレッテルや悟りが逆に救いになることもある。
だからと言って、差別的に使われてしまうのも現実。
難しいからこそ、「言葉自体を世の中から抹消しよう!」と言うのは、ちょっと安易じゃないですか?
そんなことを言いたい記事でした。



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