電車やバスだと、友達との会話がなぜかぎこちなくなる。続かなくなる。
あまり親しくない知り合いならなおさらだ。
昨日もバスの中でめちゃくちゃ消耗した。
会話を続ける意思がないわけではない。ただ何かが邪魔をして、言葉がすらすらと出てこないのだ。
この気まずさを解消したいという思いもある。
しかし何より、いつもだったら普通に話せる相手に対して、公共交通機関では超絶コミュ障になってしまうのが申し訳ないのだ。
そこで今回は、「バスや電車だと会話が出てこなくなる、そもそも会話するのが苦痛問題」について考えてみようと思う。
1. 人の目+静かな環境が無理なのかも
これはバスや電車に特有の問題なんだろうか。
いや、よく考えてみると公共交通機関そのものが原因ではない。
「周りに人の目があり、そのうえ静まりかえっている」という環境での会話が無理なのだ。
このどちらかなら、誰しも全然問題なく会話できるはず。
例えば周りにいくら人がいようが、ある程度会話が飛び交っている環境ならいける。
周りの人もそれぞれの会話に集中しているわけで、自分たちの会話なんて、環境音を作っている一部分にしかすぎない。
つまりは注目されることがない。
あとはいくら静まりかえっている場所だとしても、人がいなければ会話は問題なく進むだろう。
人がめっきりいない電車、人がいなくなった教室、なんならいつもの環境とのギャップに気分が上がって、普段より会話が弾むかもしれない。
それなのに、この2つが組み合わさったとき、とたんに言葉が出なくなる。
なんでだろう。
2. 会話を聞かれるのが嫌
これが大きな理由、というかこれが全てかもしれない。
しーんとしている電車で会話がぎこちなくなるのは、明らかに周りに聞かれているのが気になるからだ。
けっこう生々しい恋愛トークを大声で語り合う女子高生集団がたまにいるが、ほんとうにすごいと思う。
まわりを気にする神経があれくらい鈍感なら、どこでも会話できるよなぁ。
あとは公開ラジオとかのパーソナリティも、そういう意味では本当に尊敬する。。
聞かれたところで別に問題ないやろ?
ごもっとも。別に聞かれてまずい話はしてないし、聞かれたところで誰も自分に興味はないだろう。
でも!なんか嫌だよねー、、やっぱ。笑
特にしーんとしてる場面での女の子との会話は、なぜあんなにも神経が磨り減るのか、、。
特に、周りが静かでも普通に会話できちゃう系の人と当たったときは、地獄でしかない。
気にすることに意味はないけどさ、でも気になるんだから仕方がないよね。
繊細なら気になってなんぼ。直す予定もなし!
少しでも共感してくれたらうれしいです。
小さいころからめちゃくちゃ思ってたのに、検索してもあんまりヒットしなくて、
悲しくなってしたためた記事でしたー
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