【凪のお暇から学ぶ】内向型の人生への4つの知恵

内向型・陰キャラ

凪のお暇、終わっちゃいましたねー!

僕は1話を見たときに一目惚れしてから、毎週楽しみにして見てました。

「人の顔色を常にうかがって、生きづらくなっている現代人向け」というテーマは、まさに内向型の僕にはグッと刺さったんですよね。

こんなに面白かったドラマは久しぶりだったので、ただ良いドラマだったなんて感想で終わらせるのはもったいない。

そこで、何か「凪のお暇」から学べることはないだろうか?と、陰キャなりに考えてみました。

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空気を読む生き方はつらい

凪はいつも自分の意見を主張せず、まわりの顔色をうかがい、嫌なことでも相手の言いなりになってしまうという「空気読みすぎ人間」でした。

同僚の女子との会話では「わかるー」を連発。

本当はわかっていないけど、とにかくその場の空気に合わせることで同調し、悪く思われないように自分を偽っていました。

凪が必死に空気を読んでいるシーンを見るのは、本当につらかったですね...。


本当のことを言えばいいのに。そんなの周りにあわせなくていいのに。

「空気を読む」って、こんなにみじめなで苦しい生き方だとは。

客観的に見ることで、つくづく思い知らされました。



このドラマに惹きつけられたのは、僕も典型的な「空気読みすぎ人間」だからです。

  • 嫌なことでも断れない。ちょっと踏み切ったことが言えない。

第1話の凪は、本当に自分を見ているような気分でしたね。


凪が目指したのは、「空気を読むことで、何事もない日々を送ること」でした。

つまり空気を読むことが、自分にとっては得だと考えていた。。

でも実際はどうでしょうか。

同僚の女子には完全に舐めらるだけ。

自分の意見をまったく言わず、いつでも同調しかしなかったため、弱弱しい印象を与えたからですね。

仕事では何でも断れず、ただの便利なやつとしか思われていなかったでしょう。

良いことなんてひとつもなかったですね。

空気を読みすぎることに、得なんてないんです。ただ見苦しく、自分を苦しめるだけ。

凪と同じように空気を読みすぎる自分にも、このことをちゃんと理解させないとダメですね。

空気は読むものではなく、吐いて吸うものだ!


本音を言うことの大切さ

本音を言っているシーンって、どこも印象深いものばかりでした。

個人的には、

  • 慎二が凪に初めて泣いて告白するところ
  • 坂本さんが凪に「こんなんだから友達ができない」と打ち明けるところ
  • 凪が母に初めて自分の意志を伝えるところ

ここがけっこう心に響きましたね。


本音を言うことの一番のメリットって、心の距離がぐっと近づくことですよね。

(お母さんとはどうなったのか、気になるところですが。。)


慎二は凪に本当の思いを伝えることで、凪からの見方を変えるきっかけになったし、坂本さんは自分の弱みを凪に打ち明けることで、凪と本当の友達になることができました。

凪のお暇での良い人間関係って、ほとんどが本音を言い合うことでできたつながりですよね。




でも、本音を打ち明けるっていうのは、難しいことです。

典型的な空気読みすぎ人間の僕は、痛いほど実感してます。

何が難しいかって、本音を言った「あと」が怖いんですよね。

「関係を切られたらどうしよう。悪く思われたらどうしよう。」

そんなことばかり考えて、本当の思いを伝えられなくなります。


でも考えてみて思ったんです。

僕は本音を言うことが怖いと思っているけど、相手からしたら本音を言わないことの方がよっぽど怖いんじゃないかって。

表面で言ってることと考えてることが違うってことは、嘘をついているわけで、そんな奴は信用できないですよね、そもそも。

本音を言って、「なんだよお前、そんなこと思ってたのか!」と好印象に取られれば、関係はもっと深いものになるだろうし、逆に悪い印象を持たれたら、相性が悪いっていうことで関係を切ればいいだけのことですよね。

どんなことにも自分を装って、表面上だけの関係を続けるのが一番良くないように思えてきました。

僕に本当の友達ができないのは、本音を言うことに臆病だからかもしれません。

親友を作るためにも、本当に信頼されるためにも、ここぞと言ときには素直な気持ちを言葉にできる人になりたいです。

会話が続かないのは相手に興味がないから

武田真治の演じるママが経営するスナックで、凪がママに言われた一言です。

もうこれはグサグサグサです。まるで自分に言われたかのよう。

結構多くの人にも刺さると思うので、少し長いですが、ママの言葉を載せようと思います。

ママ「あんたって、もしかして自分のこと、私って聞き上手なタイプとか思ってない?」

「ホントの聞き上手ってのは、相手が打ちやすいボール先に投げてあげてるから。あんたの場合は、あんたが相手の顔色うかがうばっかりで、何のボールも投げてこないから、相手が気を使って話題を作ってくれてるだけ。」

「じゃあ、あんたが会話のボールを自分から投げられない理由は何でしょう?あんたが相手に興味ないからよ。

会話が続かないのはそもそも相手に興味ないからっていうのは、よーく考えてみると確かにそうなんですよね。

相手に興味がないから、話す話題にも興味がないし、無意識に話を広げまいとして、それで会話が途切れるのかなって。

初対面の人だと当たり障りのない世間話しかできないけど、仲良くなると会話が続くようになる現象はこれで説明できます。

でも、相手に興味をもつことを意識しないといけないのって、無条件にいろんな人と話す必要のある仕事してる人だけでいいですよね?(と思いたい)

だって、興味のない相手に興味を持つなんて、実際問題、無理なことじゃないですか?

自分に興味を持ってくれる人を好きになるのは当たり前だし、そうじゃない人を好きになれなんて、バカげてる気がします。

(こんなんだから友達少ないのか?笑)

でも核心的なことを教えてくれてるのは事実なので、ちゃんと学んでみます。

  • 会話が続かないのは、相手に興味がないから。
  • でも、気が合って、仲良くなりたくて、いろんな話をしてみたいと思える人もいる。
  • 完全には興味をもてなくても、その人に興味を持つんだという意識をしっかり持って話を聞けば、自然と会話も広がるんじゃないか。関係性を深めることもできるんじゃないか。



まあ会話が得意ではない者からすると、そもそも興味があっても話題が浮かばないという大問題がありますが、、。笑

でも意識が変われば行動も変わってくると思うので、「好きな相手にはちゃんと興味をもつ」ことを大事にしていきます。

解釈はちょっと自分勝手だけどね!

追い詰めるのも救うのも「人」

凪のお暇は、本当に人間のいろんな側面が見られるドラマでした。良い意味で「人間臭かった」ですよね。

そこで強く感じたのは、人からの影響っていうのはとてつもなく大きくて、避けられないもので、それでいて無くてはならないものだってことです。

凪が精神的に追い詰められてお暇をすることになった原因は、「人」ですよね。

でもお暇先で凪の救いとなったのも、「人」。

最終的に自分の道を選んで切り開いたのは凪自身ですが、そこに至るまでには、まわりの人の影響が不可欠でした。

ここがやっぱり人情の面白いところですよね。

僕は根っからの内向型人間なので、人と関わるととても疲れるし消耗します。

(外向型は友人をたくさん作ることでエネルギーを得るのが特徴なのですが、その真逆だと考えれば理解してもらえると思います。)

確かに、人と接すると疲れる。

気を使ったり、自分がどう思われているか考えて言動を考えたり。

嫌なことをされれば、本当に人が嫌いになります。

でも元気をくれるのも、やっぱり人なんです。

会話に付き合ってくれたり、一緒にランチを食べてくれたり、感謝されたり。

信頼できる人だと、そんな些細なことでも、テンションは急上昇したりします。

ひとりでうんうん何かを考えても、そこからは合理化した煮詰まった考えしか浮かびません。

でも人と関われば、何か違うエネルギーを得ることができる。

消耗したとしても、それ以上に良いこともある。

人っていいところもたくさん持ってて、それは自分の人生にもいい影響をもたらしてくれるかもしれません。

僕みたいに一人で悩んでしまう内向型こそ、人と積極的にか関わっていくことは大事だなと、そう実感したドラマでした。


おわりに

終わってみて振り返っても、「凪おい」は、やっぱりいいドラマだったなーと思います。

凪ちゃんが「空気読みすぎ人間」の殻を打ち破って、新しい人生を選んだように、僕も一歩踏み出す勇気をもてるようになりたいですね!

ぜったい殻を破った自分の方が生きやすいだろうし。

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