【その行動普通だから!】陰キャあるあるを内向型の特徴で理由付けしてみた

内向型・陰キャラ

陰キャと呼ばれる人たちがしがちな行動パターンって、あるあるとしてネタにされがちです。

でもそれは別に変な行動などではなく、陰キャ、つまり内向型の人間にとっては仕方のない普通のことなんです。

内向型・外向型っていうのは脳の構造で決まる先天的なものですからね。

しかし実際問題、自分が内向的でみんなとは違うことに悩んだりしてる人も多いはず!

そこで今回は、「その行動、内向型なら自然のことだよー」ってことを少しでも多くの悩める人に知ってもらうべく、陰キャあるあるを内向型の特徴に当てはめて考えてみました。

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内向型の特徴

詳細な説明は省きますが、内向型の人間には大きく次のような特徴があります。

  • エネルギー効率が悪い、消耗が激しい
  • 刺激に敏感
  • 自分の中にエネルギーや答えを求める
  • 量より深さを求める
  • 臨機応変な行動が苦手で、考えがまとまってから行動する

これだけみると、「あんまりいいことないじゃん!」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
あくまでこういうタイプというだけです。

陰キャあるあるを説明してみよう

先ほど言った特徴を参考に、陰キャあるあるをいくつかピックアップして仕組みや理由を考えてみました。

静か・暗いイメージ

すぐにエネルギーを消耗してしまう内向型は、できるだけ刺激を減らすように過ごすことが多いです。

例えば興味がないのに無理する会話には付き合わないとか、落ち着いた場所で静かに過ごすとか。

だから周りからは、活気がなくて、静かな暗い印象をもたれてしまうかもしれません。

ただ省電力モードでいるだけなのに、それを真面目だとか無口だとか、勝手にレッテルを張るのは本当にやめてほしいですよねー

ワイワイするタイプがいるなら、静かにしてるタイプがいてもいいはず。ただの派閥だろっていう。

友達が少ない

外向型の大きな特徴の一つに、「人と関わることでエネルギーを得られる」があります。

つまり彼らがやたらと飲み会やパーティーを開きたがるのは、それが生きがいであるから。
人と関わることで元気を取り戻すことができるからなんです。

でも内向型は真逆ですよね。多くの人と関わると、エネルギーを大量に消耗してしまいます。

その違いを比べてみると、次のような特徴が見えてきます。

内向型と外向型の人と関わる目的の違い
  • 内向型:その人と関わる”意味”があるから
  • 外向型:その人と”関わる”こと自体がエネルギーになるから

外向型とは違い、内向型は人と関わること自体に喜びを感じることは少ないです。

となると、人と関わる理由はただ一つ、その人と関わる「意味」があるからです。

例えば僕の場合は、同じような内向型のタイプのやつが隣にいると落ち着けるし、少しだけ自分らしくいられるので、少数の同じタイプの友達と関わることが多いです。

つまりは必然的に友達が少なくなりますよね。

あとは単純に、内向型にとっての人付き合いは刺激が強いものなので、「知り合いを増やすよりも、すでに友好関係にある人との関係性を深めることの方が喜びになる」という理由もあるかもしれません。

自分で説明してて、なんか「なるほど、、」と納得。笑

ネガティブ

いつもポジティブ思考っていう内向型の人もいるかもしれませんが、ネガティブ思考の人が多いんじゃないかなー

これは、「あらゆることに深い思考を巡らせて行動すること」が関係していると思います。

あらゆることを想定するってことは、最悪の事態まで考えてしまうということですよね。

だからそのマイナスのイメージが強すぎて、ネガティブだと思い込んでしまうのかなーと。

でもいろんな事態を想像できるって、すばらしい能力じゃないですか。

確かにいつも悪い結末を考えてしまうのは気分は良くないけど、何も考えていない人よりは、結果的にベストな答えを導けそうですけどね。

視線が苦手

人の視線って、刺激レベルで言ったらマックスに近いです。

カメラ慣れしてる芸能人ですら、緊張してる場面って結構見ますよね。

それほど刺激が強いものに、ただでさえ刺激に敏感な内向型が耐えられるはずがありません。

目からビームって、本当にあると思います。笑

あまりにも視線が気になる自分のことを異常だなんて思わず、これは仕方のないことなんだって割り切るしかないんじゃないですかね。

会話が得意ではない

いわゆるコミュ障ってやつですね。

内向型は臨機応変な行動が苦手です。いつも入念な準備がないとスムーズに行動できません。

会話って、本当に予測不可能ですよね。
ある話題からどこに飛んでいくか分からないし、相手がどんな返しをしてくるのかも予想がつかないことが多い。

だから脳の処理速度が遅い内向型にとっては、すぐに返答を求められる会話は難易度が非常に高いのです。

それに加えて内向型は、「自分の考えがちゃんとまとまるまでそれを表に出さない」という特徴もあります。

これを言ったら相手はどう思うだろうか、言っても大丈夫な言葉だろうか、そんなことを考えながら返答を考えているうちに、頭がフリーズしてしまいます。

話の聞き役になりがちなのも、そんな理由からかもしれません。  

僕も特に雑談とかはすごく苦手ですねー

何かについて質問するとか、方向性が決まってる会話だとスムーズにできるんだけど、「うん、だからなんなの!!」「どう言ったらいいの!!」っていう行き先のない雑談は、どうしても得意になれません。

返事の最初に必ず「あっ」

一瞬で陰キャとバレる有名なやつですね。笑

まあこれは単純に、言いたいことが言葉になるまでの本能的な時間稼ぎですかね。

処理速度が遅いので。

3人以上だと黙るけど、2人だと普通に話せる

これは脳科学的にも、複数人だと会話がしづらくなるというのは普通のことだそうです。

理由は、処理する情報が一気に増えるからというもの。

処理効率が悪い内向型にとっては、情報が増えるのは死活問題ですね。

どのタイミングで話せばいいのか、誰に話すのか、何を話すのか、いろいろと考えていると、結局話せないままになってしまいます。

僕も3、4人くらいから聞き役になってしまうことが多いですね。

でもみんなが帰って2人になったとたん、自分でもびっくりするくらいスムーズに喋り出せますね。笑

不思議や。。

ワイワイできない・騒げない

内向型は刺激が強すぎるワイワイした空気が苦手です。

僕なんかも、騒がしい場所が本当に嫌いです。

となりで「ウェーイ!!」なんて言い合ってる集団がいると、体の内側からムズムズしてきて、全速力で逃げ出したくなります。

ちゃんと楽しみたいなって思ってるときでもなるので、もうこれは本能としか言いようがないです。

当然、自分からワイワイすることも好まないし、本当に好きな空間以外では騒ぐことなんてできません。

でもこれは、内向型が常に冷めているとか、そういうことではないんです。

外向型は刺激に鈍感なため、ワイワイ盛り上がって刺激的な感覚を味わうことで心が満たされます。

それに対して、刺激に敏感な内向型は、静かに好きなことをするだけでも十分に心を満たす刺激を得ることができます。

だから例えば、

  • 読書で心に響く一文を見つけた
  • 良い感じの新しい服装で出かけた

そんなささいなことにも幸せを感じることができるのです。

ワイワイできない自分を責めるのではなく、

内向型と外向型では幸せを感じる刺激の大きさ違うのだ

そう考えれば心がずいぶん楽になりますよ。

常にまわりに気を使っている

内向型は常にまわりに気を使ってしまう傾向にあります。

これは、他人に嫌われたくないという気持ちが大きすぎることが原因として挙げられます。

なぜ他人に嫌われたくないのか。

人に嫌われれば、ひどい言葉や自分を否定するような言葉を言われるかもしれない。

刺激に弱い内向型にとって、その一言一言は心をずたずたに切り裂くナイフのようなものです。

そんな事態は絶対に避けたい。それなら無理をしてでも平穏な日常をキープしたほうがいい。

そうして嫌われないように、常に気を遣うようになってしまうのです。

また、些細なことも敏感に感じ取ってしまうので、十分すぎるほど気を遣えてしまうというのも、皮肉ですが内向型のつらいところですね。

新しい環境が大嫌い

内向型にとっての新しい環境は、非常に大きなストレスとなります。

その環境に慣れるまでにも、めちゃくちゃ時間がかかります。

これは仕方がないことです。

知らない場所、知らない人たち、知らないルール、そんな未知情報であふれる環境に、臨機応変な行動を苦手とする内向型が順応できるはずがありません。

例えば高校生のときの席替えなんかも、僕にとってはストレスでしかありませんでした。

ほとんどの人(外向型)にとって、席替えはマンネリを解消し、新しい刺激を得られるサイコーのイベントだと思います。だからあんなに毎回盛り上がるんですよね。

でも僕にとっては、せっかく慣れた平和な環境をまたリセットされる、恐怖のイベントでしかありませんでした。



好みの人の近くと後ろの席になったときは別だけどね!!

LINEの方が元気に話せる。言いたいことが言える。

相手と対面して話すのは、とても情報量が多く、内向型は圧倒されてしまいがち。

まず相手の視線、話してくる内容、それらを受け止めた上で、適切なタイミングで、適当な答えを、適当なトーンで、ちゃんとモラルを守って、、なんて考えてると、頭の処理が追い付かなくなって、結局は自分の言いたいことがうまく言えなくなってしまいます。

その点LINEは情報が「文字」だけです。

内向型にとっては心地いいのは当たり前ですよね。

さらに、LINEは即答が求められないので、内向型の得意な「思考」を思う存分に使うことができます。

ちゃんと考える時間があるっていうのは大きいですよね。


つまり、LINEは情報量が少ないために内向型にとっては刺激の少ない居やすい場所であり、心も開きやすくなる。
しかも考える時間があるから、満足のいく返事もしやすい、。

そんなこんなで、より自分らしくいられるLINEの方が元気に話せるのかもしれません。

僕も普段はシュッとしてるのに、LINEだといくらでも明るくなれるんで、逆にテンションが上がりすぎないようにするのが大変ですね。笑

会話のあとは反省会

情報量の多い対面の会話は瞬発力が求められるため、内向型にとってはうまくいかないことが多いということは先ほど説明しました。

でも内向型は自分の中で深くゆっくりと考えて、最適な結論を導き出すのが得意です。

となるとどういうことが起きるか。

会話では全く満足のいく返答ができなかったのに、後から頭でいろいろと振り返って考えるうちに、「こう言えばよかったじゃん!」という返答が思い浮かんでしまうんです。

そうして言ってしまったことを後悔するのです。

これが僕の考える、脳内会話反省会の仕組みですね。

反省会をするのは、より良い返答を考えついてしまって、先に言ったことを後悔してしまうからだと思います。

大学の友達と会話して別れたあと、帰宅までに何度もそのことを思い出して、

「なんであんなこと言ってしまったんだぁぁ。。」「こう言っておけば、、、」 と後悔することなんてしょっちゅうですね。笑

まとめ

この記事が、内向型かもしれない自分を受け入れるきっかけに少しでもなってくれたらうれしいです。

周りと違う自分を責めることもネタにしてしまうことも簡単ですが、それが仕方のないことだと思えたら、世界はずいぶん違って見えると思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!

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