陰キャについていろいろと調べてたら、 こんな面白いツイートを発見しました。
共感の嵐!!
これは面白い!!と思ったので、 僕なりのアレンジを加えて、 「陰キャ・内向型のメンタルがやられる場所 学校バージョン」を考えてみました。
世の中全体で考えちゃうと家以外のほとんどが該当してしまうので、 今回は学校に絞ってまとめてみました。
①プレゼン・発表系
圧・倒・的・メンタルがやられる場所でしょう。
まあこれは内向型じゃなくてもやられるわな。 笑
とにかくみんなが注目しているというプレッシャーと、 失敗したらどうしようという不安と、 いろいろなものに押しつぶされそうになりますよね。
②にぎやかな食堂
友達と食べるときは気がまぎれるからまだマシなんだけど、 1人で食べるときはなぜか消耗してしまう。
ワイワイ楽しみながら食べている周りの雰囲気と騒げない自分とのギャップに落ち込んでしまうのか、 1人を気にしているのか、 よくわからないけど疲れる。
食事くらいは息抜きの時間にしたいのになーって思いながら、ちょっとは味を楽しみつつ、食べ終えることに集中してね。
孤独のグルメの主人公みたいに一人飯を謳歌できたら最高なんですけどね。
③人がいる教室の前の方
教室の前の方は本当に刺激が強すぎて近づきたくない場所です。
別に誰も見ていないって分かってても、 大勢の顔がこっち向きにあるだけで萎縮してしまうというか。 。
だから教室に入るときも、 絶対前からなんて入れない。
異常に視線が気になって気まずいので。
大勢の人がいる教室の前の扉から「おはよー!」って入ってくる人って、 心からすごいなーって感心します。
④大きな教室の通路
③とちょっと似てますが、 大きな教室の幅の広い通路も大嫌いです。
後ろから前に行くのは意外と平気ですが、 その逆は両側の席からの視線の猛攻撃を受けて体が硬直し、ロボットみたいになります。(感覚的に)
模試のときのトイレ休憩とかは本当に地獄でしたね。
世のモデルさんたちは、 どうしてあんなに堂々と、 颯爽とした顔でランウェイを歩けるんだろう。 。
⑤指名される授業
「えー今日は何月何日だから、 、 何番の○○くん!!」
この執行タイムが、 僕にとってはいつも恐怖でしかありません。
最初から当たるって分かってたらまだ心の準備ができるんだけど、 いきなり指名されると頭が真っ白になって、 ちゃんと理解してても言葉にできなかったりとか。
とにかく処理速度が遅い内向型にとっては辛い制度ですね。
別に答えられなかったからなんかあるわけじゃないってのは分かってるんだけどねー。
当たった人なんていちいち覚えてないし。
⑥休み時間の教室
みんながワイワイ騒いでおしゃべりしてる中、 静かに何かをしている自分っていうこのギャップがつらいですね。
僕は昔からワイワイできない性格だったので、 まわりから孤立して一人だけ取り残されたような気分になるんですよね。
辛いなら無理をせず、 静かな集中できる場所に行こう、 高校時代の自分にアドバイスできるなら、 そう言ってやりたい。
⑦学祭などのイベント
騒げないタイプにとっては、 苦痛でしかありません。
別に見下してるわけじゃないし、 楽しみたい気持ちはあるんだけどね。
どっちかっていうと、 ずっと何かを黙々と屋台で作ってるとか、 体育館に居座って劇を見てるとか、 そういうのが理想。
⑧ワイワイ系の人の近く
急にざっくり。 笑
単純にうるさいってのもあるけど、 近くにそういうワイワイしてる人がいると、 対称的に騒げない自分をまじまじと自覚するというか、 とにかく居心地が悪い。
⑨前方の席で受ける授業
一番前の席ほど最悪な場所はないです。
一番目立つし、 まわりの状況がつかめないし、 先生にいつ絡まれるか分からないし、 なにより大勢の視線を背中に背負っている重圧感に消耗する。
まだ端の方だったらマシなんですけどね。
そもそも360°まわりに人がいる席って、 落ち着かないし、 全く授業に集中できません。
⑩体力テスト
なぜ運動神経の悪さをわざわざ公開処刑して数値化までする必要が?
⑪長い廊下や通路で人とすれ違うとき
メンタルがやられるというか、 単純に気まずい。
知り合いだったらなおさら、 どのタイミングで声かけようとか考えて、 すれ違うまでの間が気まずい。
校門に先生が立ってたりするとき、 本当は気づいてるのに目線そらしたりして、 近くにきた途端急に気づいたように顔を上げて「おはようございます!」っていうあれね。 笑
おわりに
まだまだあると思いますが、今回はこれくらいしか思いつきませんでしたー。
それでもこれだけメンタルを消耗するタイミングがあると辛いですね。
それでも頑張って毎日学校へ行っている自分を、今日ばかりは褒めてあげよう!!
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