How was it?
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農場で牧羊犬として働く賢いpig「Babe」のお話。
登場キャラクターが多すぎて途中からごちゃごちゃになり1度挫折して、もう一回メモしながら最初から読んで、根性で終わらせました。
かわいいブタさんのイラストを見ると子供向けの話なのかな?とも思えてしまいますが、内容はどちらかというと大人向けかもしれませんね。
どうしても世界は良い側面ばかりじゃなくて、悪くて汚いところもたくさんある。
そんな中でも、やさしさと愛と勇気を忘れなければ、まわりもだんだん変わってくるかもしれない、そんなことを教えてくれる内容でした。
それにしても、ほんとにBabeは良いやつすぎますね、、いくら部外者とはいえ、あんな扱いを受けたら自分だったら周りを大っ嫌いになります。笑
困ってる者がいたら助ける、当たり前と言えば当たり前ですが、それをすぐに実行に移せる彼は本当にすごい。
Hoggettさんたちが愛情をもって接してたからかもしれないですね。
ペットのためにあそこまで必死になれるって、本当に愛してるんだなーって分かりますよね。
あと終盤のパーティー会場のシーン、あれはひどいですね。笑
最初に初めて読んでるときは「マジで何言ってんだ?どういう状況だ??」というカオスな状態で、ネットで映画のシーンを見てやっと理解できました。
初見の人は理解できなくても仕方がないと思います。
てかHoggettさんってあんなに太ってて歳もわりといってたんかい!っていうね。笑
この本、実は背伸びしてレベル2に初めて手を出した1冊だったので、正直最後まで読むのは辛かったです。
でも読み終わってみると結構おもしろい話だったし、読む価値は十分にあるかなと思います。
ただ、マジで登場動物が多すぎるんで、名前だけはメモしてったほうがいいな、これ。笑
Words and phrases
Record
タイトル | Babe Pig in the City |
シリーズ | Penguin Readers |
レベル(YL) | Level 2 (2.4-2.6) |
語数 | 8165 |
累計語数 | 41338 |
評価 | ★★★☆☆ |
時間(1回目) | 2h54m (2回目で読破) |
時間(学習時間) | 4h45m |
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